本日、茅場町から六本木まで日比谷線の一番後ろの車両に乗り込んだ、俺。時間は、朝の8時40分。空いている座席に座ると、横に居た推定年齢25歳のぽっちゃりな女性が少し俺を避けるような仕草、、、。『俺さっき風呂ちゃんと入ったのに、なんか匂うのかなあ(笑)』と俺は自分の身体をクンクン(笑)。しかし、バッチリ石鹸の素敵な香りしかしない。なので『俺には何の罪もない、堂々としてよう』ということで、スマホの画面に目を下ろしYahoo!ニュースに見入る俺。すると今度は、右斜め45度の位置に座っていた気が強そうな推定年齢28歳の女性が、俺の顔をジーッと見ているのだ。『あれー、なんだろう？俺の顔に鼻く○でも付いてるのかなあ(笑)、、、』と思って、スマホの反転機能を使いカメラで自分の顔をあらゆる角度から観察。しかし、どうやら鼻く○は付いていない模様。ふと周りを見渡すと、何故か女性ばかり。男が誰も居ない、、、俺一人、ということは！
そう、その時間その車両は女性専用車両だったのだ(泣)。俺は気づかぬままうっかりしかももの凄く堂々と乗っていた。その為、俺はそのまま居続ける訳にはいかず、すごすごと頭を下げながら『気づかないで乗ってました、ホントごめんなさい！』という体で恐縮しながら、横の車両に移動した訳。
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