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持ちつ持たれつ

喜んだのも束の間、一気に東京の感染者が倍になってしまうま。その数2000人!全国では遂に大台の一万人超え。

今日は一体全体どうなるのだろうか、、、。すっげえ、気になる。

近々、蔓延防止法や緊急事態宣言などが発令されることで時短営業を余儀なくされ、夜の街に鳥が鳴くだろう。閑古鳥が、、、。

そんな中、義理に固く情に厚いお客様がいらっしゃる。夜の店の状況を察知して、仕事や取引先との会合などを早めに切り上げて店にわざわざ駆け付けて下さるお客様Yさん。

もちろん、マスクなど完全装備で笑で、、、。

また、開店初日などに真っ先に駆け付けて下さるお客様Jさんもいらっしゃった。

それから、「ご無沙汰してます、、、」と様子伺いの電話やメールや訪問などをしたら、すぐ来て頂けるお客様Sさんも、、、。

そういったお客様は、時間がたまたま空いたから、と言った理由だけでお越しになるのではないと思う。

時間を何とか都合を付けて、このコロナ禍なのに来て下さるのだ。

もちろん、私は感謝は元より感動する訳だ。

そこで、私は思うのだ。普通の状態では他人は(ひとは)感謝こそすれ、感動はできない。

【相手が如何に自分らの為に無理して下さったかによって、他人って感動するんだなあ】と。

そういったことがあると、そういったお客様がもしも逆の立場に立たされた時、なんとか助けようとなんとかその恩に報いようとするのが世の常だ。

従業員に対しても同じ気持ちを持つ。翌日昼職で早くて大変だろうに店が込んでいた為、無理して遅くまでやってくれたAさんがいたっけ、、、。

他の曜日より込むことが予想される週末なのに従業員が足りなかった時、なんとか都合を付けて追加出勤して協力してくれた学生Bさんもいたっけなあ、、、。

そんなことがあると私は、そういった行為に報いようとする訳だ。そんなことの積み重ねで人間関係って、構築されるのだろう。

しかし、こういったことは普通のことで誰もが持つ感情。

自分が苦しい時に助けられたことを忘れてはいけないのだ、と言いたいのであります笑。
最近つくづく思う。持ちつ持たれつって、ホント大事だなあ、と。

さて、本日のラインナップは笑
ほのか、えりな、美咲、あづさ、です!

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